2014年11月27日
「オーパス天空庭園収穫祭」に行って来ました

  11月22日、大橋ジャンクションにある目黒天空庭園とオーパス夢ひろばで収穫祭が開催され、参加して参りました。ここの公園ではぶどうを栽培しワインを醸造するという活動が行われているのですが、その活動の開始にあたって2012年度の『みど*リンク』アクションでご支援して以来のお付き合いです。(今回の収穫祭の概要についてはこちらの事務局通信でご案内

 開会式は10時から目黒天空庭園で。気持ちいい秋晴れの青空が広がる中、東山中学校の吹奏楽部の皆さんのファンファーレ!でスタート。かっこいいです!!たしか昨年はなかった演出。「天空の演奏」、いいじゃないですか!これだけでも来た甲斐があった感じ。
演奏
目黒区立東山中学校吹奏楽部の生徒さんの生演奏
開会式の最後にも素敵な演奏をしてくれました!

 青木目黒区長のご挨拶、天空庭園の運営に貢献した方への感謝状の贈呈などが行われ、式の最後に天空庭園で収穫したぶどうを醸造したワインの開栓と乾杯が行われました。
ワインの醸造を行ってくださっている白百合酒造の内田社長から完成したワインが手渡され、乾杯用のワインの栓が抜かれました。美しいぶどう色の赤ワインがグラスに注がれると、ワインのいい香りが立ちのぼります。
  少し冷たい、でもそれが心地良い風が吹く秋の日の午前中、都心の地上数十メートルの天空庭園で採れたぶどうで作ったワインを飲む…なんとも贅沢な、そして不思議な時間です。

ぶどう棚2
収穫されたあとのぶどう棚
ワイン授与
ワイン「天空庭園」が内田社長から手渡されました
ワイングラス
美しいワイン色がバックの緑に映えます!
表彰者
感謝状が送られた方々 素敵な庭園を支えてくださっているのですね!
ワイン販売
ワインは特製グラス付きで販売

 天空庭園では野菜の栽培もおこなわれています。この日は、菜園の管理をしている「栽培ガーデニングクラブ」の方の指導の下、子どもたちが畑に入り、大切に育てられた野菜をどんどん収穫していました。なかなかできない体験ではないでしょうか。まさに「収穫祭」です!

野菜収穫
収穫した野菜を洗ってます 豊作です
畑
野菜が栽培されている畑
にんじん
可愛らしいにんじん♪

 それにしてもこの「目黒天空庭園」。全国初のジャンクション屋上の庭園だそうです。隣接する2つのマンションとそれぞれつながっているのですが、9階レベルで接しているマンションには目黒区の図書館が入っていて、庭園から直接図書館に入れます。図書館での読書と庭園での散策が一度にできてしまいます。ジャンクションを通る車の姿は全く見えず、ふと「私はどこにいるのだろう??」と思ってしまう空間です。この空間、未体験の方はぜひ!あ、ぶどう棚のチェックもお忘れなく~

アプローチ
このゆるい坂道を上っていくとそこはマンションの9階
図書館
木々の向こうは図書館の窓!
ジャンクション
庭園のはじに行って少々強引に下を見るとたしかにここはジャンクション…

by
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2014年11月21日
落花生の花

“私が仕事で『みど*リンク』アクションに係るようになってから2年半が経過しました。『みど*リンク』の諸活動を通じて触れる緑は自分の中では単なる「緑」にとどまらず関係者の皆さんの想いや愛情がこもった「みどり」へと変容しているように感じられます。”
10月中旬にアップした事務局通信「『みどり』の効能」の中でこう書きました。

これに呼応するように私自身の生活領域における「みどり」のウェイトもかなり変化してきました。学生時代に建築学を専攻していた私にとって、都市・街区・建物といったハードと切り離せない関係にあるさまざまなランドスケープは、長く、そして今も変わらず興味を抱く対象なのですが、ここ1、2年の「みどり」や「花」との関わりを通じて改めてそれらがなす単なるビジュアル面にとどまらない役割や作用の大きさを実感しています。

神代植物公園「大温室」に飾られていた水鉢

神代植物公園「大温室」に飾られていた水鉢

生活のかたわらに「みどり」や「花」が存在することで、何気ない日常に「潤い」や「いろどり」が生まれます。
その結果、「深い印象」、「アメニティー」、「ヒーリング」や「リラクセーション」といったものが得られ、そして「コミュニケーション」も深まるように感じています。

東京都港区三田の古民家

東京都港区三田の古民家

例えば、私は趣味のサイクリングを通じていろいろな街を訪れるのですが、「みどり」や「花」が織りなす予期せぬ風景に心を奪われることは大きな楽しみのひとつです。

多摩川河川敷の桜

多摩川河川敷の桜


小金井公園

小金井公園

また、私はかれこれ2年間ほど小さな市民農園で野菜を作っているのですが、そこでも興味深い作用が確認できました。具体的には次のようなことです。

私が農園での作業を始めた際、幼稚園児だった娘が思いのほか農作業や野菜に関心を持ちました。そこで私はできる限り彼女と一緒に畑に出掛けるようにしました。

トマト、ナス、キュウリや豆の莢(サヤ)といった果菜類、ダイコンやニンジンといった根菜類の可食部分は「スーパー」や「食卓」でよく目にしますが、都市で暮らすこどもが、店頭に並ぶ前に落とされてしまう葉や茎、成長過程でしか目にすることができない花に詳しくなるチャンスはそう簡単に得られません。でも、農園で野菜を育てているとそうした機会が極めて身近なものとなります。

そして「キュウリの花には2種類ある。花には蜂や蝶がやってくる。虫は受粉に役立つ!」「実が1晩で倍くらい成長する。」なんていうことを目の当たりにするわけです。すると、こどもというのは面白いもので、興味を持ったモノやコトは苦もなく知識化するんですね。

畑に出るようになった彼女は、自分で収穫したキュウリを美味しく味わうばかりでなく、本葉の形や草丈といった成長の過程、昆虫には益虫と害虫がいることや益虫が果たす役割などについて熱心にノートに書き留めてみたり、目を輝かせながら疑問点を私に尋ねてくるようになりました。
そして今では、葉を見ただけで小松菜、ルッコラ、水菜、ノラボウ菜、ほうれん草、春菊の区別がつくようになり、葉に食害を与える蛾の幼虫の名前まで覚えてしまいました。

キュウリの雌花

キュウリの雌花

今年は春から秋にかけての作業を通じて「落花生の花は黄色くて蘭のような形をしている」「落花生の莢は地上にできるのでもジャガイモのように根につくのでもなく茎の節目からヒョロっと伸びてきた弦みたいもの(子房柄)が土中に潜り込んでいったその先端にできる」ということを学びました。

落花生の花

落花生の花


落花生「子房柄」

落花生「子房柄」


土中から掘り起こしたばかりの落花生

土中から掘り起こしたばかりの落花生


お馴染の莢(さや)

お馴染の莢(さや)

落花生の花や子房柄が父娘間の共通話題となり会話も増えたことは言うまでもありません。

「どうやら自分達の手でつくる野菜は買ってくる野菜とはひと味もふた味も違って都市生活者の暮らしをリデザインするきっかけにすらなり得る。」…父親の私はそう学んだ次第。

農作業のない日常に後戻りするのはもはや難しそうです。

 

by鹿本主査イラスト

 

 

 

2014年11月19日
11/2二子玉川で『みど*リンク』アクションが開催されました。

11/2 二子玉川で『みど*リンク』アクションが開催されました。詳しくはこちら

2014年11月14日
田園調布 東口商店街で花植え活動

2013年度支援グループ、「田園調布東口商店街」さんが11月13日、田園調布駅東口に地域のコミュニティーを招集して大規模な花の植え替え作業を実施しました。

田調花植え三井住友
近隣の事業所の方です。真剣に植えています。

田調花植えフレッセ
グループ参加ですが手分けして単独作業です。笑顔が素敵ですよ!

田調花植え鉄道
駅長も作業制服でがんばりました。10月1日に着任して初参加です。

集まったコミュニティーは、田園調布東口商店街のみなさま、駅周辺の事業所のみなさま、大田区からは田園調布出張所、まちなみ維持課の方が参加されました。当社は田園調布駅の駅長、助役、駅員さんが張り切ってチームワークを発揮し、丁寧に心をこめて花植え作業をしていました。

田調花植え歩道花壇
樹木の根元も花を植えました

田調花植え東口プランター
プランターの花も街を彩ります

 
今回植えた花はカラフルなパンジーです。
駅東口周辺歩道の樹木根元やプランターに次々と手際よく植えて行きました。

田調花植え西口ロータリー
西口も緑と花がいっぱいです

田調花植え活動終了
花植え終了後、橋本理事長から労いのお言葉がありました

田園調布の美しい街並みには花と緑がよく似合います。

今後も緑化を通してコミュニティーづくり、まちづくりを継続してください。
次回は2015年2月頃花の植え替えを実施するそうです。

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2014年11月10日
10/26 青葉台で『みど*リンク』アクションが開催されました。

10/26 青葉台で『みど*リンク』アクションが開催されました。詳しくはこちら

2014年11月06日
オーパス天空庭園で収穫祭が開催されます!

11月22日(一部企画は23日)に、目黒区大橋にある目黒天空庭園とオーパス夢ひろばで、「オーパス天空庭園収穫祭」が開催されます。
1年間の公園活動の成果(収穫)が披露されるもので、天空庭園で収穫したブドウ(一部)で作ったワインや野菜料理の販売、収穫体験会、オーパス夢ひろばで技を磨いた地元チームによるフットサル大会、ペットと散歩を楽しむ方によるドッグカフェ、食と健康をテーマにした講演会などが開催されます。

写真 オーパス収穫祭 
昨年の様子          

フランクフルト
美味しそうなフランクフルトですね。

公園で収穫したブドウは、2012年度の『みど*リンク』アクションで支援した大橋エリアマネジメント協議会さんの活動によるものです。
『みど*リンク』アクションでは、ブドウの苗木や道具類などを支援しました。
今年のブドウの収穫は24.9kg。昨年の約4.5倍の収穫となったそうです!!
そして、なんと糖度の方は19.5度になり、十分ワインの醸造ができる状態になったそうです。

P8250054

写真 オーパス収穫祭  収穫している写真
収穫中!

収穫祭では、収穫されたブドウと山梨県甲州市の白百合醸造が自社栽培したブドウを合わせて醸造した「天空庭園」ワインが参加者に販売されます。

ワイン
昨年販売されたワイン!

ワインを楽しみに、収穫祭に足を運んでみようと思います。

収穫祭について
◆日 時  11月22日(土) 収穫祭 10:30〜15:00
◆場 所  目黒天空庭園・オーパス夢広場(最寄り駅:池尻大橋)

講演会は、11月23日に開催されます。
◆参加費  無料(事前応募制)
◆講 師  東京大学名誉教授 松島 克守氏
◆タイトル 「 食習慣で健康寿命を伸ばそう」
 
詳細はNPO 法人 大橋エリアマネジメント協議会ホームページをご覧ください。
http://machi-oohashi.net/

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2014年10月31日
大井町 プランター入れ替え作業 in 雨【NPOまちづくり大井 大井町駅前中央通り改善推進チーム】

 10月15日、今年度の支援グループ、NPOまちづくり大井さんの活動で、大井町駅前中央通りに設置したプランターを入れ替えるとお伺いして、参加して参りました。
 当日はあいにくの雨。でも、前向きな大井町の方々は雨ニモ負ケズ決行!とのこと。そう言えば、前回の活動も雨だったことを思い出しました。どなたか大井町には雨男?雨女?がいるのか??…と疑いたくなるのは、実は『みど*リンク』はこれまで他には雨に当たったことがないのです。
 入れ替えるプランターは、前回の活動でも活躍した山中小学校・エコガーデン会社の子どもたちが学校の屋上で育ててくれていました。

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大切に育てたプランターです

 屋上に上がると、大切に育てられたプランターが8個。ちっちゃい芽が出たばかりのビオラと、かわいらしい赤のシクラメン、そして葉が大きく育っているブロッコリーが植えられていて、虫が入らないようにネットで大切に覆われています。このネットはダニも入れないほど細かいものだそう。うーん、箱入り娘なのね~。そのネットをはずして、運び出します。
 雨の中、階段のところまで運び、そこからはエレベーター…
 ん?そう言えば小学校にエレベーターなどありませんでした。階段を一段ずつ気を付けながら下りて運びます。今どきの小学生はたくましいのね…

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雨の中運び出します

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階段は慎重に…

 1階まで到着!お疲れ様!!と言いたいところですが、ここからリアカーに乗せて大通りまで運びます。雨も降ってます。

 傘をさしつつもやはり濡れます。実はけっこう距離もあります。一歩間違えば悲しい集団になりそうですが、子どもたちはなんだか楽しそう。やはり小学生はたくましい…おしゃべりもはずんでいます。「担任が二人とも雨女と雨男だから~」ん?そ、そうだったのか??たしかに前回もいらっしゃった先生がそこに…そうなのか??いやいや疑ってはいけない。

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出発です

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かなり大変です

 …などと思っているうちに中央通りに無事に着きました。

 4か所のラティスのところをそれぞれ入れ替えていきます。
 1か所目、2か所目…どんどんテンポよくなっていきます。若いって素晴らしい。

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てきぱき!感心してしまいます

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大切に置き換えます

 作業完了後、子どもたちに、このプロジェクト全体を指導してくださっている(株)緑化隊の藤安さんより大切なお話が。
「今回植えたブロッコリーは虫たちにとってごちそうなので、食べられないように薬を使うか、使わない代わりに虫に食べられるか、それは君たちが決めてください」
 大人が真剣に向き合って話すことは、子どもも真剣に聞きます。ブロッコリーを育てたい、と決めたのも子どもたちだそうです。なぜブロッコリー?お花にしようよ、などとつい言ってしまいがちのように思うのですが、そこを通してあげる大井町の大人たちって素敵かも。
 正解のない問題を考える、先生以外の大人と真剣に向き合う。小学校の委員会活動って周りの大人のしかけ次第でこんなに素敵な学びの場になるのですね。この活動に藤安さんを引き入れて、子どもたちとつなげたNPOまちづくり大井の加藤さんの企画力、行動力にも改めて感心してしまいました。
 子どもたちはどんな答えを出したのかな…

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真剣に聞いています

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いつも水やりのお水をいただいているニッポンレンタカーさんへお礼を言いました
日々の水やりなどの手入れは「大井一丁目鎧町寿会」の方々が行ってくださっています

 「いやぁ、参加してよかったな~」と充実感いっぱいでの帰り道。
 一緒に参加したT.Kが「あ、私が雨男かも」「え、どうして?」「実は私が一人で行った綱島の桜の植樹も雨でした」ん? あ!これまで『みど*リンク』での雨降りは2回かと思っていたけど3回だった!そして、その3回の雨降りに全部参加しているのは彼だけ??んーこれは?!
 先生は濡れ衣だったのか?!疑ってすみませんでした。

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入れ替えたお花が入っているプランターは持って帰ります

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入れ替え完了

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雨の中お疲れ様でした!

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2014年10月24日
秋の大倉山

2013年度で支援いたしました「大倉山夢まつり実行委員会」さんの、現在の様子を取材してきました。

支援場所の1つ、大倉山エルム通りはちょうど10/26(日)~31(金)の期間でハッピーハロウィン♪が開催されます。
駅前の花壇と商店街はハロウィンの装飾でとても賑やかな雰囲気でした。

①
エルム通りの入口にあります(駅前の花壇)

②
エルム通りも賑やかに

また、もう1つの支援場所、太尾公園入口にあります太尾堤緑道に植樹しました桜(ジンダイアケボノ)の木も順調に育っていました。
緑道で散歩やウォーキングを楽しんでいらっしゃる方は、桜の木に「ジンダイアケボノ」とプレートが付いていますので是非チェックしてみてください。

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太尾堤緑道

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植樹した桜の木

⑥
桜「ジンダイアケボノ」のプレート

毎年4月には太尾堤緑道を中心に「大倉山さくらまつり」が開催されます。
来年はまだ少ないかも知れませんが、花が咲くと思いますので是非「ジンダイアケボノ」をご覧ください。

by 似顔絵

2014年10月22日
大岡山「花と笑顔のまちづくり」活動報告 第2弾【北商自治会「花とみどりの会」】

2014年10月12日(日)2014年度の支援グループ・大岡山の「花で笑顔のまちづくり」の活動、第2回目が大岡山駅前広場にて実施されました。活動の内容は、プランターに土と肥料を混ぜ入れ季節の花を入れた後、駅前広場と北口商店街通りにプランターを設置するまでの作業です。
今回はなんと「みど*リンク」での支援にて購入された20台ものプランターが用意されました。お花はマートル、クリスマスローズ、ダイアンサス、ランタナ、ヤグラン、シロタイと6種類揃えました。これからのシーズンにピッタリです。

六中メッセージ
大森六中農援隊が作った腐葉土です。ステキなメッセージも入っています

土入れ  
街の方の指導の下、いよいよ作業スタート、

参加者は、大岡山北口商店街および自治会の方々、区立大森第六中学校の先生、生徒さん、区立清水窪小学校の先生、児童さん、大田区からはまちなみ維持課の方々、そして当社社員。
総勢80名を超えるコミュニティーでプランター装花によるまちづくりをしました。

清水窪小       
北千束にある清水窪小の児童さんも楽しんで参加しました

花入れ
バランスをとって花を入れます

花入れ②
後ろ向きの彼は正座して真剣に取り組んでいました

当日は北口商店街主催の「大岡山フェスタ」も開催され、商店街が人の賑わいで活気づいていました。また、商店街入口には大岡山の緑化で一番の貢献者、大森第六中学校の生徒さんで組織されている農援隊に対し感謝のメッセージが入った横断幕が掲げられていました。

農園対横断幕
街から感謝の横断幕、モチベーションもあがります

花壇もバッチリ
花壇もバッチリ整備されていつ訪れてもきれいになっています

当日は予定にはなかったそうですが、大田区の松原忠義区長も商店街の視察や駅前での緑化活動に足を運んでいただき、ボランティアの方へ労いのお言葉をかけられていました。その後の集合写真では満面の笑みをうかべ入っていただきました。

集合写真
大田区松原区長もいっしょにパチリ!

大岡山は駅前そして北口商店街とまちの緑化が広がりました。
みなさまも訪れる機会がありましたら、駅前の花壇や商店街に続くプランターを鑑賞してください。

by s.o2

2014年10月14日
「みどり」の効能

草花や木々に溢れた環境は気持ちがよいものです。

この夏、家族で奥多摩を訪ねた際には豊かな緑に触れることが叶い随分とリフレッシュできました。

奥多摩数馬

奥多摩水源涵養保安林

そのような視点で振り返ってみると、これまで何度か訪れた北アルプスの山々はもちろん箱根、軽井沢、三浦半島小網代の森なども緑溢れるお気に入りの場所です。

初夏の小網代

身近なところでは自宅にほど近い大田区ガス橋通りのケヤキ並木や田園調布駅周辺などもじっくり眺めてみると実に趣のある味わいです。

ガス橋通り

曼珠沙華@田園調布

さて、私が仕事で『みど*リンク』アクションに係るようになってから2年半が経過しました。『みど*リンク』の諸活動を通じて触れる緑は自分の中では単なる「緑」にとどまらず関係者の皆さんの想いや愛情がこもった「みどり」へと変容しているように感じられます。

2012年度に『みど*リンク』アクションがスタートしてからこれまでに30を超える団体さんを支援させていただいた訳ですが、時間の経過とともに広く東急線沿線のそこここに1つ、2つ、3つ…と確実に「みどり」の拠点がプロットされていきました。これは言い換えると担当者である自分にとってひとつとして同じものがないとっておきのエピソードを丁寧にプロットしていることに他ならないんですね。

さまざまな拠点で行われたイベントや認定証授与式といった諸活動…突き抜けるほどの青空もあれば雨に降られたこともありました。
目をキラキラさせて駆け寄ってくる子供達、思慮深い知見や含蓄のあるお話しにより我々に気づきを与えて下さった地域の方々、将来さらに発展するに違いないと確信させる素晴らしい取組み…

ホタルポスター

美しの森マイツリープレートと男の子 (1)

今でもはっきりとディテールまで思い出せます。ひとつひとつの物語が大切な宝物のような存在です。

そんな訳で、気がつくと身近なところに「自分にとってとびっきり気持ちのいい場所」が随分と増えていました。『みど*リンク』でご縁を持たせていただいた方々から声を掛けていただくことも少なくありません。とても嬉しいことです。

ですので
近くで仕事があった時の帰り道… 時には日曜日に子供達を連れて…・

あの設備を見つめています。

君竹広場水栓1

その花々を愛でています。

綱島西口商店街

風に吹かれながらこの景色を眺めています。

鶴見川バリケン島2

行き交う人々にはわからないでしょうけれども、こうしていることが私には特別な時間なんですね。

そんな場所がこれからも増えていくと思うと楽しみでなりません。

 

by鹿本主査イラスト