2014年10月14日
「みどり」の効能

草花や木々に溢れた環境は気持ちがよいものです。

この夏、家族で奥多摩を訪ねた際には豊かな緑に触れることが叶い随分とリフレッシュできました。

奥多摩数馬

奥多摩水源涵養保安林

そのような視点で振り返ってみると、これまで何度か訪れた北アルプスの山々はもちろん箱根、軽井沢、三浦半島小網代の森なども緑溢れるお気に入りの場所です。

初夏の小網代

身近なところでは自宅にほど近い大田区ガス橋通りのケヤキ並木や田園調布駅周辺などもじっくり眺めてみると実に趣のある味わいです。

ガス橋通り

曼珠沙華@田園調布

さて、私が仕事で『みど*リンク』アクションに係るようになってから2年半が経過しました。『みど*リンク』の諸活動を通じて触れる緑は自分の中では単なる「緑」にとどまらず関係者の皆さんの想いや愛情がこもった「みどり」へと変容しているように感じられます。

2012年度に『みど*リンク』アクションがスタートしてからこれまでに30を超える団体さんを支援させていただいた訳ですが、時間の経過とともに広く東急線沿線のそこここに1つ、2つ、3つ…と確実に「みどり」の拠点がプロットされていきました。これは言い換えると担当者である自分にとってひとつとして同じものがないとっておきのエピソードを丁寧にプロットしていることに他ならないんですね。

さまざまな拠点で行われたイベントや認定証授与式といった諸活動…突き抜けるほどの青空もあれば雨に降られたこともありました。
目をキラキラさせて駆け寄ってくる子供達、思慮深い知見や含蓄のあるお話しにより我々に気づきを与えて下さった地域の方々、将来さらに発展するに違いないと確信させる素晴らしい取組み…

ホタルポスター

美しの森マイツリープレートと男の子 (1)

今でもはっきりとディテールまで思い出せます。ひとつひとつの物語が大切な宝物のような存在です。

そんな訳で、気がつくと身近なところに「自分にとってとびっきり気持ちのいい場所」が随分と増えていました。『みど*リンク』でご縁を持たせていただいた方々から声を掛けていただくことも少なくありません。とても嬉しいことです。

ですので
近くで仕事があった時の帰り道… 時には日曜日に子供達を連れて…・

あの設備を見つめています。

君竹広場水栓1

その花々を愛でています。

綱島西口商店街

風に吹かれながらこの景色を眺めています。

鶴見川バリケン島2

行き交う人々にはわからないでしょうけれども、こうしていることが私には特別な時間なんですね。

そんな場所がこれからも増えていくと思うと楽しみでなりません。

 

by鹿本主査イラスト