『みど*リンク』アクション

5月19日、二子玉川駅から歩いて15分ほどの場所にある菜園付きシェアハウスで、『みど*リンク』アクションが開催されました。今回の支援グループは、2016年度に『みど*リンク』アワードを受賞した「世田谷ホッププロジェクト」や、2018年度に同じ賞を受賞した「世田谷麦茶プロジェクト」のメンバーが、新たに立ち上げた「世田谷おみそプロジェクト」です。

「世田谷おみそプロジェクト」では、大豆を地域の人たちと栽培し、できた大豆を使って味噌作りに挑戦。さらに、その味噌を地域のイベントなどで豚汁としてふるまおうと計画しています。大豆を栽培する場所は、二子玉川にある菜園付きシェアハウスとコミュ二ティ農園、地域の人たちの自宅、さらに岐阜県郡上市と群馬県前橋市にある農園です。

本日の活動は、二子玉川の菜園で実施。大豆のタネを60個の苗ポットにまいていきます。参加したのは、「世田谷おみそプロジェクト」のメンバーと、活動に賛同した地域の人たち、そして当社社員です。

鉢底ネットをカットし、苗ポットの底に敷きます

続いて、肥料と土を混ぜ、苗ポットに入れていきます

認定証授与式がスタート

代表の三木さん(中央)、市原さん(右)と

まずは作業の下準備。鉢底ネットを小さくカットして苗ポットの底に敷き、土と肥料を混ぜてポットに入れました。準備が終わったところで、『みど*リンク』アクションの認定証の授与式を実施。続いては、いよいよタネまきです。大豆のタネを先ほど用意したポットに2つずつ入れ、その上に土をかぶせていきます。すべてまいたら最後に水をあげて完了です。

さあ、作業開始!器に入っているのが大豆のタネ

大豆のタネを苗ポットに入れたら…

タネに土をかぶせます

最後に水をあげたら苗ポットのできあがり!

その後、菜園にたくさん生えているフキをみんなで刈りました。フキの葉をカットし、自宅に持ち帰れるよう新聞紙で包んでいると…。参加者の一人が作ってくれていた味噌汁ができあがりました。

菜園の一角に生えていたフキを刈る皆さん

大きなフキの葉を傘に見立ててにっこり

フキの葉をカットする様子

おいしそうな味噌汁ができあがりました

おいしい味噌汁とおにぎりを食べながら交流会を楽しんだあと、「世田谷おみそプロジェクト」のメンバーが活動概要を説明。続いて参加者が一人一人自己紹介し、本日のイベントは終了しました。

現在、二子玉川のシェアハウスの菜園では、麦が栽培されています。6月になるとこの麦を刈り取り、入れ替わりで大豆を植えるそうです。各地でできた大豆を収穫するのは11月。来年2月には味噌を仕込み、味噌ができあがるのは同じ年の7月以降になる見込みです。大豆栽培、味噌作りを通した新たなコミュニティが醸成されることで、二子玉川の街に新たな交流の輪が広がりそうです。

玄米で作ったおにぎりも。早く食べたい!

「作業のあとの食事は最高!」と参加者

皆さん、おつかれさまでした!

世田谷おみそプロジェクト 三木 裕子さんコメント

世田谷ホッププロジェクトから始まり、続いて麦茶プロジェクトと、いろいろご支援いただきながら活動を進め、地域の人と緑を育て、食をシェアすることができ、とても幸せな時間を過ごせています。

そんな中で次のチャレンジをと考えたときに、大豆を育て、お味噌作りに挑戦しようと思いました。「お味噌作り」を軸に考えると、とても豊かな「人のつながり」がイメージできます。例えば、食に関心のある人や、麹菌に興味を持つ人など、いろいろな人に参加してもらえるだろうなと。また、お味噌作りを体験できる場所は他にもあるのですが、大豆作りから体験できるところはなかなかありません。そんな挑戦を地域の皆さんと一緒に進めることで、とても楽しい活動になるのではと思い、始めることにしました。

今日は活動の初日なのですが、SNSなどで呼びかけたところ、いろいろな方が集まってくださり、反響の大きさを感じています。この先、試行錯誤も含め、地域の皆さんと楽しんでいければと思っています。