武蔵小山駅の南、武蔵小山商店街と平行に走る補助26号線(以下、26号線)において、「みど*リンク」アクションが開催されました。
この26号線沿いの商店の方々が中心となって結成された「小山26号線通り振興会花づくり委員会」では、街路樹の根元などに花を植え、道行く人たちに喜ばれる環境づくりを推進しています。「みど*リンク」アクションでは、通りに植える花の苗の購入を支援。本日は苗の植え付けを行います。
参加したのは、同委員会のみなさんと武蔵小山西口商店街振興組合の方々、そして当社社員です。武蔵小山駅前で「みど*リンク」アクション認定証の授与式を行ったのち、作業場所となる26号線に移動。通りの左右に分かれ、手分けして植え付けをします。まずは、バランスを確認しながら街路樹の根元に花の苗を並べ、続いて移植ごてで土を掘り丁寧に植えていきます。ひとつの場所が完了すると次へ移動。かなり広い範囲でしたが、協力して手際よく行うことができ、一時間ほどで花の植え付けが完了。最後に水をあげて本日の作業は無事終了しました。
歩道を飾るかわいらしい花々。新たに加わった彩り豊かな花たちが、道行く人の目を楽しませてくれそうです。
これからは、若い世代のみなさんや他の商店街の方々と一緒になって、武蔵小山の街全体を活性化する活動ができればと考えています。本日はお忙しい中ありがとうございました。
小山26号線通り振興会会長 三上博志