活動レポート 2017年06月25日
2017年度『みど*リンク』アクション認定証授与式【NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク】

6月25日、二子玉川・兵庫島公園付近の野川階段護岸にて、『みど*リンク』アクションが開催されました。支援グループは、子どもと街と自然をつなぐ活動をしている「NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク」です。

「NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク」の主な活動拠点は3箇所。そのひとつが、2016年度の支援グループの活動場所ともなった「せたがや水辺の楽校原っぱ」です。今年はここで実のなる木や野菜の植え付けを実施。木や野菜を育て、収穫を楽しみつつ、外来種の駆除など緑地の管理を行います。2つめの活動拠点が、多摩川の在来魚・マウタウグイの産卵床づくりなどを行っている多摩川。そして3つめが、本日のイベント会場である野川階段護岸です。

野川階段護岸では、地域の小学生の水辺のいきもの観察活動などが行われています。ところが手入れがされておらず、護岸が泥や雑草に覆われ、危険な状態になっていました。そこで「NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク」では、持続的なまちづくりを目指す「二子玉川エリアマネジメンツ」とともに、この階段護岸の除草・清掃活動を2016年より開始。本日はその活動の2回目となります。参加したのは、「NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク」と「二子玉川エリアマネジメンツ」、地域の皆さん、そして当社社員です。

工藤さん(右)に認定証を授与!

工藤さん(右)に認定証を授与!

『みど*リンク』アクション認定証の授与式のあと、野川階段護岸へ移動して活動をスタート。

作業の説明を聞いたら…

作業の説明を聞いたら…

在来種の植物を切らないように注意しながら、雑草を鎌で刈ります。

鎌を使って除草していきます

鎌を使って除草していきます

さらに階段護岸から続く土手の雑草を取り、余計な木の枝をカットして風通しを良くしていきます。

土手沿いもしっかりと除草!

土手沿いもしっかりと除草!

大胆に土ごと剥がす人も!

大胆に土ごと剥がす人も!

当日は雨に降られ、一時は作業ができるのか不安になることもありましたが、何とか天気が持ち直し、無事作業を終えることができました。

親子で作業して楽しそう!

親子で作業して楽しそう!

時には休憩しながら

時には休憩しながら

雑草や枝を運び…

雑草や枝を運び…

階段護岸の泥を流したら

階段護岸の泥を流したら

すっかりキレイに!

すっかりキレイに!

作業後は、皆さんお待ちかねの昼食会。「NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク」が用意した、二子玉川周辺で収穫された野菜や、地元のパン屋さんの食パンを使ったサンドイッチが振る舞われました。

作業後はランチタイム

作業後はランチタイム

夏野菜を使ったカレーもあり、子どもたちは大喜びです。

皆うれしそう!

皆うれしそう!

大人も子どもも童心にかえって、楽しみながら参加できる水辺や原っぱでの活動。地域の皆さんのコミュニケーションの場として、これからもその活動の発展が期待されています。

皆さん、お疲れ様でした!

皆さん、お疲れ様でした!

 

NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク 工藤 美紀さんコメント

昨年度の『みど*リンク』アクションで、世田谷でホップを育てる「せたがやホッププロジェクト」さんが、わたしたちが活動している「せたがや水辺の楽校原っぱ」にホップを植え、畑を作ってくださいました。その畑で子どもたちとたくさんの野菜を収穫することができたのですが、野菜を育てながら、虫や鳥など自然と触れ合えるのは、とてもいいことだと実感したんです。そこでわたしたちも、『みど*リンク』アクションに応募して、畑の整備をしようと考えました。

また、ほかにもわたしたちは多摩川でいろいろな活動をしていますが、そのときに使う道具なども充実させようということになり、手押し車や作業着の胴長など、家庭ではなかなか用意するのが難しい物品の支援をお願いしました。

毎回、活動するたびに参加してくださる人が増えています。例えば、二子玉川のショッピングセンターの店舗の方が力を貸してくれるなど、地域の方々とのつながりが広がっているという実感があります。ぜひこれからも、街の人たちと一緒に活動を続けていければと思います。本日はありがとうございました。