『みど*リンク』アクション

9月11日、青葉台駅前のバスロータリーで、『みど*リンク』アクションが開催されました。今回の支援グループは、地域の住民によって立ち上げられた「青葉台フラワー」です。

同グループは、横浜市青葉区役所やたまプラーザ駅前など、近隣のさまざまな場所で花壇の整備や花の管理を実施。その取り組みのひとつが、青葉台駅前のバスロータリーで花を育てる活動です。

認定証授与式がスタート

代表の海上さん(左)と清水駅長(中央)

当日は青葉台フラワーのメンバーに加え、青葉台駅の清水駅長や駅員、当社社員が参加しました。『みど*リンク』アクション認定証の授与式のあと、バスロータリー脇の花壇に植えた花の手入れを実施。全員で雑草やゴミを取り除き、ペットボトルやホースを使って花にたっぷり水をあげました。

みんなで作業開始

花がらや雑草を取り除きます

花壇の周りのゴミを集めたら…

持ち帰るためにゴミ袋へ

続いてホースで水やり

ペットボトルも使います

水もなくなり、作業は無事終了

海上さんに別の花壇も見せてもらいました

普段、グループのメンバーが作業をしていると、バス停に並ぶ人たちから、「キレイですね」「見事に咲いていますね」と声をかけられることが多いとか。たくさんの人が行き交う青葉台駅前。地域の人たちがホッと一息つける憩いのスポットとして親しまれているようです。

青葉台フラワー 代表 海上 くに子さんコメント

私たちは普段から、青葉区役所やたまプラーザ駅前など、いろいろな場所の花壇の管理や世話をしているのですが、青葉台駅前のバスロータリーが殺風景なのが以前から気になっていました。何とかしたいなと思っていたところ、『みど*リンク』アクションで緑化活動の企画を募集していることを知り、応募しました。

このあとも活動は続けていきますが、どうしても花を買うのにお金がかかってしまいます。ですから、今後はまず宿根草を植えて緑を増やし、花壇の前側に春や秋の季節の花を植え、心和む景観をつくっていければと考えています。本日はありがとうございました。