11月18日、田園都市線青葉台駅前で『みど*リンク』アクションが開催されました。今回の支援グループは、2019年に地域の人たちで結成し今年で3年目を迎える「青葉台フラワー」です。
青葉台フラワーは、一昨年春から青葉台駅北口にあるバスターミナルの花壇で花を育て始めました。その他に横浜市青葉区役所やたまプラーザ駅前などでも花の世話をしています。
本日の活動では、青葉台駅前ロータリーの花壇に、冬場に花を咲かせるパンジーとビオラ、ハボタン、春に向けてチューリップ、スイセンの球根を植えます。参加したのは、青葉台フラワーの皆さん、『みど*リンク』アクション2021年度支援グループでもある「青葉台ハニービープロジェクト」の青葉台郵便局の有志メンバー、青葉台駅駅係員、当社社員です。
青葉台フラワーの活動も3年目になり、毎年楽しめる宿根草を取り入れることにより、新しい季節の花と組み合わせて効率よく植え替えができています。
また「青葉台ハニービープロジェクト」の青葉台郵便局など、近隣で同じ活動をしている方々との地域連携もできてきました。駅からすぐ近くの青葉台郵便局前の街路の花壇も、海上さんはじめ青葉台フラワーのメンバーのアドバイスで花と緑を増やしています。
花と緑は青葉台の駅前から街へと広がっていきそうです。
青葉台フラワー 代表 海上くに子さんコメント
この活動は3年目になりました。花を植えたことで青葉台駅前が明るい雰囲気になり、駅を利用する方々にも好評です。「ご苦労様」「きれいになりましたね」と花を通してたくさんの方にお声がけいただき、私たちの大きな励みとなっています。
2027年には、横浜市では国際園芸博覧会の開催も予定されております。
近隣で共に活動する仲間と無理なく、季節の花を楽しめる街の景観をつくっていければと、そして長くこの活動を続けていけたらと考えています。
本日はありがとうございました。