『みど*リンク』アクション

梅雨の晴れ間となった6月12日、東急目黒線・西小山駅前の広場にて、『みど*リンク』アクションが開催されました。今回の支援グループは、品川区役所公園課認定・花とみどりのボランティア団体「チームたんぽぽ」です。

チームたんぽぽの皆さんは、2018年から西小山駅前の広場で清掃活動を行っています。また、品川区と協定を結んで、2020年秋から駅前広場の花壇の管理も担当しています。この広場にはもともとゴミが多く、それを見た人がさらにゴミを捨てるという悪循環に陥っていましたが、きれいに清掃し、雑草がはびこっていた花壇に季節の花を植えることで、ゴミを捨てる人が大幅に減ったのだそうです。

同グループは、駅前に何か所かある花壇について、活動する箇所を増やすことを計画。今年度、『みど*リンク』アクションでは、その取り組みを支援しています。

本日は、駅前広場の清掃と花壇の手入れを行います。参加したのは、グループのメンバーと当社社員です。代表のウォーレン(内田)久仁子さんの挨拶に続き、『みど*リンク』アクションの認定証授与式を実施。続いて作業を開始しました。


代表の内田さんに認定証を授与。よろしくお願いします!

まずは広場の清掃から。捨てられたタバコの吸い殻や空き缶などを拾い、ホウキでゴミを集めました。次は花壇のお世話。咲き終わってしおれた花がらを摘んだり、雑草を抜いたり。皆さんおしゃべりしながら、楽しそうに作業を進めています。グランドカバーとなるタイム(ロンギカウリス)の花苗も植えました。土に穴を掘り、そこに花苗ポットから取り出した苗を植えていきます。最後に水をたっぷりあげたら、花植え作業は完了です。


タバコの吸い殻など捨てられたゴミを拾います


ホウキで掃いて細かなゴミも取り除きました


清掃作業に続いて花壇の雑草取りを開始


咲き終わった花がらを摘んですっきり


皆で和気あいあいと作業を進めます


穴を掘ってタイムの苗を丁寧に植えました


立派なユリの花に足をとめる人がたくさんいました


雑草が茂るこの一角も今後整備して花を植えます

花壇の手入れ中に、広場を行き交う人から「きれいですね」「これは何の花ですか?」などと、話しかけられることが度々ありました。チームたんぽぽの活動が、駅前の美化にとどまらず、地域の人たちのコミュニケーションの場づくりにつながっていることを実感できたイベントでした。

チームたんぽぽ メンバーコメント

私たちが活動を始める前の駅前広場には、タバコの吸い殻や空き缶、パンの袋など、いろいろなゴミが捨てられていました。その後、清掃活動を開始し、花壇の手入れをするようになってからは、一気にゴミの量が減りました。広場がきれいになり、花が咲くようになるとゴミを捨てる人が減ることがわかったのです。そこで、活動対象となる花壇を増やそうと、今回『みど*リンク』アクションに応募しました。

メンバーは普段は勤めている人が多いため、宿根草や球根を植えるなど、できるだけ手をかけずに済むようにと考えています。手間を減らしながらも、常に何らかの季節の花が咲き、一年を通して地域の人の目を楽しませる…、そんな花壇を作っていければと思っています。

今回ご支援を受けて活動対象に加える花壇は、西小山駅の改札を出て、最初に目にする花壇です。すぐ前には新たな商業施設も建設されており、駅前広場の一等地となります。そんな花壇のお世話ができるのは、とても嬉しいことです。皆さんの憩いの場を作り出せるよう頑張ります。