『みど*リンク』アクション

【2023】大豆から伝える地域循環~種まきから食するところまで地域で楽しもう

活動最寄駅二子玉川駅
グループせたがや大豆倶楽部
支援内容苗、種、培養土・腐葉土、脱穀機、石臼、ミキサー、発酵機、講座資料、広告、ウェイブ作成費
活動内容ポップ栽培、大豆の二毛作、野菜やハーブ等栽培しています。収穫した麦から麦茶、大豆から味噌を作る活動をしています。
選考理由【まちづくり・コミュニティー】大豆を地域の皆さん配布して、夏は枝豆、冬は収穫し持ち寄って「味噌づくり」、「納豆づくり」をみんなで実施します。自然栽培で収穫した種を次世代以降にも繰り返し栽培し、せたがや固有種「瀬田在来」と名付けブランとして広めて行く。みそ汁スタンドの運営を地域の方々に依頼したり、JAや地元飲食店とのつながりなど、多様な人々とのコミュニティづくりが期待できる。
【創意工夫】大豆の加工を中心に,「納豆」、「きな粉」づくりをスポットに当て、「せたがや大豆」の1年間の活動記録、レシピ集、小冊子にまとめ、地域の図書館、Webページに配信して気軽に閲覧できるようにします、小学生の食育、「大豆講座」の開催も予定しています。

活動場所マップ

場所:世田谷区内、瀬田の畑